障子・襖に関しては工場に持ち帰り骨の補修、その後紙を貼り替えを行います。畳は状態を確認して表替え(土台はそのまま表面を新品にして補修)を行う。縁(へり)の色や柄を変えて雰囲気を変えることも可能です。これらにより和室はとても明るくなり見違えます。
自宅のテレビを置きたいスペースを採寸。図面を書いて大きさ、姿図などお客様のニーズに合わせて飾り棚なども取付可能です。
設置したい場所のスペースを採寸しお客様のイメージを形に変えます。
ゼネコンさんや店舗改装の業者さんが元請けとなり店舗や施設に関する木工事を依頼されます。設計事務所さんの図面やゼネコンさんの図面に目を通して図面通りの製作、取付が可能か否か判断しより図面に準じた製品の納品を行います。まれに店舗さんからの直接のご依頼を受けることもあります。
木製の車いすが通れるようなスペースの扉の取付や、防火対策仕様の扉などを作ったりします。受付カウンターやカルテ棚、用途に合わせた収納など様々です。
飲食店内の部屋の仕切りパネルや扉、手洗い場の扉や格子、厨房との仕切りにあるウエスタンドアなどの製作を行います。またカウンター席の長いテーブルなどの製作も行います。
店の雰囲気やデザインに合わせた扉や家具の製作、試着室のミラーを貼った扉や壁の一部に見せた隠し扉などを製作します。
特殊仕様の木製の仕切り扉(針葉樹を使用した下地材など)を製作、取付します。またマスターキー(すべての施錠が可能な鍵のこと)に対応した鍵の取付工事などがあります。
扉を開け閉めするときにこする、当たる、もしくは扉が閉まらない金具を調整及び取替をする、彫り込む、削るなどをして補修します。閉まらない場合は引き取って工場での補修、修繕を行います。
扉が重たい、閉まらないときは金具の調整および取替、彫り込み、削るなどをして補修、修繕します。現場で不可能な場合は工場に持ち帰ることもあります。